借金玉さんが「会話は音ゲーだ」と言っていたけど、
「ダンジョン飯」の人が描いた短編漫画がまさにそれだった。 
   漫画「ハイパーインフレーション」、もともと大好きな漫画だったのだが、直近で色々あったせいでこのページを読むと感極まって泣いてしまうようになった。 
   ワールドトリガー
「チームメンバーが強過ぎるせいで自分の実力に見合わないから、チームを抜けて新たに自分で人を集めて下から再挑戦する」というヒュースの案に近いことを、実は既にやっているのが柿崎さんという。
動機も内容も異なるけど。どこまで味がするんだよこの漫画。 
   ワールドトリガー、改めて読み返してみるとマジで若村麓郎が登場当初からなんの意見も表明できていないことが描かれていてビビる。
「このままじゃヤバいぞ!」とは言うけど、じゃあどう対応するかの意見を他3人は言えてるのに麓郎だけ何も言えてない。遅効性過ぎるだろ、毒が。 
   上司との面談で
「本当は同人ゲームとかどんどん作って経験積んでくれるほうが良いんだけどそれできると独立しちゃえるんだよねー」
といったニュアンスの話をして、左ききのエレンで見た「替えの効かない有能だ」と思った。