おはようございます(*´∀`*)
それにしても11巻挿絵のフユちゃん、本当にしみじみ顔が怖すぎるな
両手はおそらくハートの形を作ったつもりなんだろうけど、顔が怖すぎてハートというより、地獄行きのジェスチャー(親指を下に向ける)に見える
おはようございま睡眠!!!!!!!!
眠い、僕は眠いから二度寝します
なんにも予定がない平日にこんな時間から起きるもんじゃない
仲良しパワー全開!両手を合わせてぴょんぴょんしたり、人気のない場所で密会したりと、ココ千夜推しにはたまらないシーンが続く。かと思えばライバルとして互いに拳を突き合わせる二人。バチバチに火花を散らし合う旧クラスメイトのような関係ではなく、転んだら手を差し伸べるような、二人三脚の
続くことを願った。あの時の千夜と同じ言葉を、今度はココアの口から聞くことになる。性格だけでなく、根源的な価値観や思想も共にする二人は、まさしく本当の意味で大親友なんだな、と思った。
このように、今回のお話はココ千夜の友情が主体だが、一方で二人はすれ違うことも多く、寂しくなった
千夜は後輩のチノフユに心配をかけてしまう。けれど、彼女は決して一人きりではなかった。文化祭の企画にアイデアをくれたユラ。差し入れを渡すために戸口で待ち構えていたリゼとシャロ。落ち込む誰かを一人にしない。そんなごちうさらしい温かさが今回も健在で嬉しい。出し物のコンセプトが3クラス
とも被った(!?)という驚愕のオチも含めて、「分かれた道が一つになる将来が来る」ことを予感させてくれるお話だった。
そういやエルメグが抜擢された劇の主人公、前半が田舎娘で後半が貴婦人だから、一人の役を前半メグ後半エルで分担するのかと思ってたけど設定がそもそも双子になったから二人とも田舎娘と貴婦人の役をやるのか