ざっくり作品紹介!
①『妖屋へようこそ』
訳あって家出した女の子が妖の町に辿り着いてしまい、その町の万屋的存在である「妖屋」で人間ということを隠して働くことに…⁉︎
というお話です。 
   作品内では「どんな文献にも載っていないどマイナーな妖怪」とされている失せ物鳥ですが、こちらは作者の創作妖怪です。
単行本の中では一番新しい作品。他の赤瓦作品と違って若干中性的な主人公です。 
   この単行本の中では一番古い作品で、なおかつデビュー前の物です。この作品が受賞してデビューしたので思い出に残っています。店長である『烏天狗』とのあれやこれやもお楽しみください。