それまでずっとクールキャラだったノンが最終回でメグと取っ組み合いのケンカした時から、女の子のライバルキャラが普段と違う所を見せる場面には何かを感じてしまうのです。
「実際、ガタイがねえのは損だよな。 普通のヤロウがヒョイと手を伸ばせば届くようなところでも、こっちは飛んだり跳ねたりしなきゃなんねぇしよ。 人の倍やってやっと互角、そのヤロウを抜こうと思ったら、3倍も4倍もやらなきゃならねぇんだもん。」
バスケでいつも思ってたなぁ。
大友克洋先生の背景描写は凄いけど、マンガとしてはあずまひでお先生や山口太一先生ぐらいの描線で充分だと思う。
自分とも合ってる。