■じゅーよんさいそのもの「れんあい14」
不安になった時、夜空を見上げる。ジーン・シモンズの「星に願いを」を聴けばいつだってロマンチックな気持ちになれるよ。音楽と相思相愛。星屑と相思相愛。彼女と彼。
■じゅーよんさいそのもの「みっどないとが〜る」
手元にある森雅之さんの本の裏表紙に16年前のサイン。
この自粛・中止ムードには彼の本を読むといい気がする。時間ができた若い人、好きな先輩に急に逢えなくお別れになった人、味気ない卒業式を迎える人、みんな読むと暖かい気持ちになれるのでは。
■じゅーよんさいそのもの「夜空の下で」
本を読もう。音楽を聴こう。映画を観よう。ラジオを聴こう。絵を描こう。楽器をやろう。焚き火をしよう。
好きなコに電話してみよう。
■じゅーよんさいそのもの「夜明けの金星わたしの空」
14歳の朝焼け。いろいろと考える。たくさんの悩みもいつか解決するよ。
ラジカセからユーミンの声。笑顔のわたし。
1975年 荒井由実 COBALT HOUR を聴きながら
■じゅーよんさいそのもの「渡り廊下」
コロナウイルス対策、まったく気をつけてない人っているよね。トイレで手を洗わないで出て行く人がいたよ。もちろんノーマスク。置いてある消毒液なんかも目に入らないのだろな。
隔離のご時世、いつでも学年別で隔離されてる感があるのは中学校ですね。
■「じゅーよんさいそのもの「柿の木」
身につけるもの、視線、しぐさ、匂い、声の響き、肌の質感、暖かさ、いろいろ気になるよな。
柿の実だって、きっと甘酸っぱい味がするんだ。
■じゅーよんさいそのもの「あのひと」
ラジオの感度がわるくなり電池を換える。
ラジカセの音に雑音が入り電池を換える。
ラジオはマンガン、テープレコーダーはアルカリが向いているそう。
RCとあみんのカセットテープは聴きすぎてのびてしまった。
寒い冬。以前を思い出す。彼女と彼。