おにまい89話
中学女児連に腕相撲で連敗を繰り返し涙目のお兄ちゃんが愛おしい
子供の頃、弟を泣かした時に新たな扉が開いた記憶が甦るよ
九井諒子先生の短編「えぐちみ代このスットコ訪問記‐トーワ国編‐」が凄かった
女流漫画家の海外旅行体験漫画の体裁を取ってますが、現地少年から見た”客観的”な彼女の姿も同時描写する実験作(短編集ひきだしにテラリウム収録)
…正直こういう発想が出来るのは天才の証拠です
大ヒット作『MAJOR』の満田先生が当初はロボバトル漫画を熱望していたという話が流れて来た
『かくしごと』に登場した編集マンの「作家の描きたいモノを描かせないのが編集の仕事です!!」を思い出す…
売れるか潰れるかの博打を編集が打つワケで、博打に負けて潰された新人はたまったモンじゃない
#主人公の人格を疑うシーン
ヒンドゥー教徒のテロリストにビーフカレーを振舞った勇午(仕掛けアリ)
味方からもドン引きされるのが笑いどころ
アシリパさん、牛山に懐く時だけ年相応の反応見せるので実に愛らしい。
彼女からしたら大抵の男がガキっぽく見えるか信用出来ないかのどっちかだから、いずれにも与しないチンポ先生は癒し系