『ドカベン』
やはり2年の春と夏か。
土佐丸との決勝戦、殿馬のサヨナラホームランから弁慶高校登場で明訓も破り土井垣がプロへ行く。土井垣監督時代が熱いね。地区予選が面白い。一番地味なキャラクターが主人公という設定も上手かった。
『大甲子園』も途中までは良かった🤭
『タッチ』
それまでジャンプ漫画しか知らなかった小学生時分のあだち充漫画のショックは計り知れない。コミック一気に集めてサンデーも毎週買い続けた。『ナイン』と『みゆき』も一気に集めたなぁ。
『ストップ!! ひばりくん!』
ジャンプに未完は付きものですがコレもその一作。画力の確かさ(女の子のかわいさ)とギャグのセンスで一世を風靡し、何度も装丁変えて単行本化され続け、その度に何度もファンに買わせ続けさせている。
『1・2の三四郎』
ラグビー編、柔道編、プロレス編と全て面白いがやはりプロレス編に尽きる。桜のところに弟子入りしての日々の練習特訓訓練が余りにも浮き世離れした凄まじさに驚嘆した。これ読んでプロレスって八百長じゃ無いんだ、ってハッキリ分かりました。
『BANANA FISH』
個人的に漫画史上における最高のキャラクターがアッシュ。
作品中にレ◯プやBLも普通に出て来てガキの頃はかなり焦った気持ちとドキドキ感で心に残ってます。坂本龍一も描かれるNYの細かな描写も絶賛している作品。
『AKIRA』
漫画家の画力と創造力のピークが見事に一致した稀有な例。大体、画力が追いつく前に創造力が力尽きる。途中映画製作も有り休載挟むも最後まで描き切った。この作品だけは永久に配信なんて許さないぞ。