手づくりチョコが成功とも失敗とも言えない微妙なできばえだったため、どこぞの泉の精のような問答を始めた女の子
ちょっとだけ裏話。収録話で唯一編集の方がちょっと難色を示したのが「君と夏と、いつか来る◯◯の話。」でした。「これはちょっと話の毛色が違うというか…他のエピソードとの温度差が心配。本としてまとまるかなぁ」と。
そこを何とかとお願いして、結局そのまま入れてもらいました。ちょっと重たい話ですが、個人的にも思い入れがあるお話なので、読む人にも伝わるといいなぁと思っています。
3/14という日付に免じていろいろ察してほしい不良くんと、無情にもまったく察することのできない天然さん
職場では毒舌だけど、二人きりになるとすっかりリラックスモードに突入し思わず方言とか出ちゃう女上司さん