角川の日本史学習まんがシリーズ、もう安倍元首相の狙撃事件を形にしてるのに驚いたのと、これが出たのが亡くなって3ヶ月後なので構成や本全体のシナリオを急ピッチで変更(加筆?)したのかも気になる。
前にも言ったかもだけど、村中がいた図書館は「東京市立文化図書館」という設定なんだけど、実は架空の施設名で、当時の帝国図書館と日比谷図書館をモデルにしてます
平成の頃に発行したコピー本見つけてしまった。さすがにそのくらい昔だと自分の原稿でニマニマできるw
(磯部の台詞が微妙に全年齢向けじゃなかったんで消し消し)
自分の漫画の話なんですけど、村中さんが読んでる本は実は「あの本」なんですけど気づいた人いたら嬉しい📚✨
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(本編はBOOTHデータ版で読めます。紙の本は現在品切れ中です)
表紙でも主人公らの決めゴマでもなく、昭和初期の金融危機に対する人々の不安や反応を分かり易くひと言で表すなら「もうダメだよこの国!」しか無いなと思ったので、個人的に気に入ってるコマはこれだったりします。
(拙著『二・二六事件のことが昨日よりちょっとだけ分かるようになる本①』より)
ずいぶん前に書いた7月組8月組の事情と賢崇寺メモ漫画の一部抜粋
今気づいたけど、別でお墓がある人たち(栗原・河野・水上)って湯河原つながりの人ばかりですな