13~16/16
リメイク機は、やがて懐かしいと思う人さえいなくなっていくのです。5号機以降、4号機の再現を多くのメーカーがトライしています。かつてのバブルが忘れらないのです。スロゲーセンの隆盛もそのあたりに起因しているかもしれません。
9~12/16
1.5号機では尖ったスペックでしたが、爆裂機全盛期にはどうってことのない出玉感です。懐かしさだけでは命の次か命より大事な金を賭けてもらえないのです。このあたりがリメイク期の難しさでしょう。
5~8/16
ニューペガサスは1~1.5号機シーンの中で最も成功した機械でした。4号機が撤去されるまで残っていた店もありました。おそらく設置期間は最長だったでしょう。とはいえ、人々が求めていたのはリメイクされたニューペガサスではなかったのです。
13~16/16
本来なら、5号機はもっと早く出てくるべきでした。しかし、多くのメーカーは期限一杯まで4号機の開発を急ぎ、その後も4号機の製造にリソースを大きく割いていったのです。
9~12/16
こういう仕様になっているのは爆裂度を抑えた4.5号機と呼ばれる機械だからです。4号機も徐々にスペックを落としていったのです。とはいえ、これから登場する5号機とは比較にならないスペックでした。
5~8/16
仕様的にBIG放出率の方が高くなっていて、BIGのストックが切れるとREGストックを全放出します。つまり、REGの大連チャンを起こした台はストック切れを起こしている可能性が高いのです。
13~16/16
稼働が高いホールならハイエナが効く台でしょう。しかし、ストック放出まで打ち続けないと勝てません。ゲーム数で放出されるチェリーボックスのショボ連ではなく、ゼロワン図柄揃いまで狙うとなるとハイエナ戦法とは言い難く、打ちにくい台と言えました。
9~12/16
今回は稼働の低い店での実戦だったので、ストックが貯まってそうな台もなく苦戦しました。ゼロワン図柄も引けませんでした。