スロバブル期の2004年4月号のパチスロコミックゴールドに掲載されたスロ鬼を再アップします。今回はサミーのC＋ST機、ワンタッチャブルです。 ＃パチスロマンガ ＃ワンタッチャブル ＃サミー ＃4号機

北斗の拳が大ヒットし、増産を繰り返している中、北斗の拳以上のスペックといわれてリリースされた機種でした。しかし、ある意味4号機の歴史に名を残す一台となったのです。

仕様はビックリーボーナス（BC）と名付けられたREGの連チャンで出玉を増やします。またBCが最低3セット続く7ぞろいのビックリーボーナス（BB）も搭載していて、BBとBCの連打が爆発的な出玉を生み出すという触れ込みです。演出は獣王と同じモノクロのドットで表現されていました。

初打ちは2004年2月8日、投資9000円からBB2回にBC7回で出玉無し。そして2月10日のマンガ実戦です。投資は49000円になり、BBは3回、BC32回と粘りましたが交換はなし。途中の最大出玉は1500枚程度でした。

健全娯楽マンガ、江戸深川むすめ釣客伝「舟饅頭のお小夜編」のラフ進行中です。一応釣りマンガという証拠。

スロバブル期の2004年5月号のパチスロコミックゴールドに掲載されたスロ鬼を再アップします。最終回は山佐の4.5号機天下布武です。 ＃パチスロマンガ ＃天下布武 ＃山佐 ＃4号機

最大の特徴はステージによって解除図柄が異なることでした。信長はチェリー、秀吉は兜、家康は巻物で解除抽選が行われます。ステージ移行はランダムで、打ち手が選ぶことはできません。またチャンス目を契機に移行する覚醒モードはボーナス放出のチャンスで、ここで複数個放出することもあります。

この時期の山佐の特徴であるビッグバンモードは決戦REG当選時に2択の押し順を6回以上当てることですが、決戦REG自体が当たりにくく、さらに2択を8回中6回というクリア困難な条件でした。

初打ちは2004年3月12日。投資8000円からBIG2回にREG2回で交換無し。そして翌日がマンガ実戦です。投資は53000円まで膨らみ、BIG15回にREG13回、覚醒モード6回で467枚、7700円交換で－45300円と負けてしまいます。

スロバブル期の2004年4月号に掲載された回胴狂日々の戯れを再アップします。第1回は平和の4.5号機アントニオ猪木自身がパチスロ機です。 ＃パチスロマンガ ＃アントニオ猪木自身がパチスロ機 ＃平和 ＃4号機

アントニオ猪木はシリーズが多く、2002年にはアントニオ猪木という名のパチスロ機も出ています。2004年の猪木自身は猪木という名のマイナーチェンジ版といった感じです。猪木シリーズは何度もリメイクされていて、おそらくこれからも出続けるのではないかと思われます。

仕様は闘魂チャンス（TC）を搭載したAT機で、JACゲームの押し順を当てることでTC抽選がされます。そして、この押し順をナビする闘魂注入の発生が重要でした。初打ちは2004年1月26日。投資15000円からBIG13回にREG4回TC10回で3954枚、65900円獲得で＋50900円の快勝です。