9~12/12
この時期の4号機は確実に検定を通過させるために大きくスペックダウンした機種が多くなります。しかし、アルゼ(現ユニバーサルエンターテインメント)は検定を通すことができず、いち早く5号機の販売へシフトせざるを得なくなるのです。
9~12/12
当時は小泉政権でした。痛みに耐えられなければ死ね(意訳)というスローガンのもと、廃刊ラッシュが始まるのです。
13~14/14
個人的には好きな台でしたが、リプパンハズシは打ち手を選ぶために、凋落するパチスロ界を救うだけの力はありませんでした。混沌の中から救世主が現れるのはもっと先で、そこまでスロ雑誌やスロマンガ誌は耐えられませんでした。
13~14/14
今では100枚以下のビッグ枚数にも慣れましたが、5号機初期の打ち手には冗談にしか思えませんでした。「ブルービッグボーナス!」は最悪です。