9~12/12
まだスロマンガバブル崩壊前なので、余裕をかましてます。スロバブル崩壊からのスロマンガバブル消滅までは予測してましたが、出版不況までは想定外でした。
スロバブル末期にどこかのスロマンガ誌に掲載されたスロマンガ自由主義宣言です。今回はボクがマンガの原作を手掛けるようになった経緯を描いています。
1~4/12
#パチスロマンガ
#スロマンガ自由主義宣言
5~8/12
90年代初め頃、攻略誌で記事やラストを手掛けたり、4コマ漫画誌でちょこっと連載が始まったものの、低空飛行を続けていたボクですが、代原探していて、たまたまボクのパチンコ4コマの投稿作品を見たパチンコ777の編集をしていた人がコンタクトしてくれたのです。
9~12/12
マンガの原作など書いたことないのに、パチンコに詳しそうというだけで仕事を貰えることができ、そこを足掛かりにし、他誌へも仕事がつながる出来事もあって、ようやく生活が安定したのです。
スロバブル末期に、どこかの攻略誌に掲載されたスロマンガ自由主義宣言です。このシリーズはこれで終了。今回はスロライターについてです。
1~4/12
#パチスロマンガ
#スロマンガ自由主義宣言
#スロライター
5~8/12
90年代には攻略誌の編集者には、ライターに専念することを希望されましたが、知り合いの零細出版社の社長がライターは男児一生の仕事ではないという話を聞いていて、ライターに専念するという意識はなかったのです。
90年代末頃だと、パチマンガ誌の編集者には原作に専念して欲しいともいわれましたが、ボクは評価の低いマンガにこだわり続けたのです。ライターも原作も、パチンコやパチスロの土俵上での評価です。いつまでもブームは続かないと予測していて、それらに専念することはできなかったのです。