連チャンは毎回ループタイプではなく、セット継続と合わせたタイプで、1回の当選で最大10セット獲得できます。ただし、REG終了後に高確モードゲームが加算され、そこでの当選で上乗せがされていって、大連チャンが起きる仕様です。
最大18Gの連続ハズレでボーナス放出です。小役確率はトータルで約3分の1ですから、これでは厳しそうに見えますが、このゲーム数は小役がそろうたびに新しくセットされます。短いゲーム数を選択することもあり、とくにサンタぞろいの後は短いゲーム数になります。
しかも、最初に左リールを止めないと5Gのペナルティが発生し、このときボーナスを引くとナビが発生しないために出玉がほとんど獲得できないのです。初打ちは2002年10月19日。投資28000円からBIG6回にREG1回、AT1回で交換なし。2回目も20000円投資からBIG16回にREG3回、AT6回で交換なしです。
ATはSBのナビ回数で管理されていて、1回の当選で10~302回のナビを獲得します。それを内部の集中状態か通常状態かで当選とパンクを繰り返すのです。非常に複雑なシステムを採用しているためか、あまり稼働は高くありませんでした。
RMはゲーム数管理で10、20、25Gの3パターンありますが、出玉増加はあまりありません。出玉増加のメインはSRMでゲーム数は不定です。クラブロデオはSBの集中を搭載していて、集中役の抽選確率25分の1と高く、集中状態でのATがSRMなのです。しかし、SBはパンク確率も10分の1と高確率です。
とりあえず詳しそうな人に原作というよりもマンガのネタになりそうなエピソードを提供して貰うことが始まりです。マンガ原作を生業にしてきた作家も付け焼刃ながらパチンコやパチスロの勉強をして物語を作り上げます。パチンコやパチスロのマンガが特殊なのは、対峙しているのが機械だということです。
パチンコやパチスロの専門マンガ誌が登場した頃、そのジャンルに精通したマンガ家はほとんどいませんでした。マンガ家どころか編集者もよく分からないままマンガ誌を作っていて、それでも爆発的に売れたのです。
93年頃から数年間、隔月刊のパチンコマル秘情報に連載されたパチンコ道を再アップします。第26回も西陣の羽根モノスーパーブラザースです。西陣の羽根モノはパチモン臭が漂うものが多く、これもそのうちの一つです。大人気ファミコンゲームっぽい名称ですが、許可をとったわけではありません。
99~00年に連載された回胴無芸帳を再アップします。第1回はマックスアライドのフウジンライジンです。獲得枚数の異なるツインビッグタイプですが、同一フラグなので枚数の多い龍BIGでそろえた方が得のはずですが、そこに罠があったのです。