アラジンチャンスは獣王や他のAT機と同じようにセット抽選だと思っていたのですが、モード管理型の毎回抽選と聞いて驚いたのです。高確状態にはショートとロングがあり、それぞれ転落抽選です。ショートならせいぜい2~3連ですが、ロングなら10連以上が期待できました。
最大5000Gのスーパーアラチャンは一撃7万枚ともいわれる破格のスペックでした。そして、これも検定取り消し処分を受けてホールから去っていくのです。初打ちは2002年2月19日。試し打ちのつもりが投資13000円からBIG10回にREG6回、AC38回で4785枚、79700円の交換で+66700円の大勝でした。
ただし、機種ごとにナビされた小役をハズすものと狙うものが混在していたために打ち手はかなり混乱しました。これはナビに関する警察庁の通達が関係しています。
3種類のBIGと2種類のREGを搭載し、赤BIG、白BIG、白白赤REG終了後には300GのRTに突入します。ただし、RTはチェリー入賞でショートRTに書き換えられます。チェリーナビ発生でパンク回避するか自力で回避して延命してゆく仕様です。いわゆるリプパン機で、5号機初期の主力となった機能です。
3択の5枚役をナビするAT搭載で、ATとBIGが絡むことで出玉を増やします。ただし、AT単体ではコインは減り続ける仕様です。ATの餓狼チャンスはナビ5回刻みで継続し、最大で次回ボーナスまで継続です。設定6では通常時のナビ発生率も高く、ボーナス時の出玉を含めて時速100枚程度でコインが増えてます。
現在、スマスロいざ!番長が好調稼働中ですが、数多くリリースされたシリーズの原点が押忍!番長です。型式名はデンセツノオトコです。当時は機種名はカタカナだけしか認められない謎の規定がありましたが、販売名と型式名は異なっても構わないので、押忍!番長での発売になりました。
釣具メーカーのJacksonさんのInstagramのページに新しいマンガがアップされています。今回からタイトル省略でモノクロです。まだ試行錯誤中です。続きはhttps://t.co/ozcoTWg33i