今回は実験的なコマ
画像②
あえて視線誘導を壊して
読者の目を泳がせるようにしています
画像①のような台詞を言った後
普通は対象物のアップが来ますが
その対象物が
主人公にはどこにいるかわからない
という状況を表現したくて
ロングカットを採用
↓続 
   セリフを読んだ後
読者に「どこにいるの?」
ってなって欲しい
っていう実験ですね
読む時が楽しみです(*'ω'*) 
   ガリョキンに求められる画力ってのは
こういうことなんだろうな
一発目でガツーンと
審査員殴るくらいじゃないと 
   バクマン読み返してたんやけども
これ服部さん
めっちゃ重要な事言ってるんでは?
バクマン2巻より 
   私は画面構成能力の中でも
コマ毎のトリミング能力が弱いと感じていて
なんだろう…
その空間にキッチリ納めちゃうんですよね
後斬撃とか綺麗に描いちゃうので
もっと荒々しくてもいいのかなっていうのが課題で
今回は【キッチリ納めない】というのを実践してみました
←私の   受賞作→ 
   方法は一つじゃないよって話
※ネーム悩んでる人へ
私ネームって
書ききれないんです(゚ω゚)ナヌ⁉︎
ダメダメな私は
絵の部門と脚本の部門
2つ分けて考えることを思いつきました(`・ω・´)キリッ
最終的に
漫画の形にすればいいだけなので
自分に合った方法を模索するのもまた一興
↓続:余談