思い出を思い出すたびに、思い出を思い出した時のことも加わってしまって、思い出すたびに原型を保てなくなって劣化していくのが悩み。でも思い出さなかったら忘れちゃう。
他の人から見たら全然意味わかんないのに、私たちの間でだけで通じるキーワードがあって、同じことを思い出してゲラゲラ笑う。みたいな動作にすごく癒されてる。
「あの人って歳とってからの方が魅力的だよね!」と言われる人になりたいけど、その素質を若いうちから見抜くのは至難の技だ!
「いや、これ何の話やねん!」って笑い飛ばしてくれていいのに(そして作者もそう思いながら描いてるのに)、みんないい人過ぎて「なんかめっちゃ深いよね…」とか言うてくれはる。うれしいです。スナック場末・第4話
私の場合、悩みがあるから占いしてほしいんじゃなくて、「占い行きたいなぁ…。てことは、わたしなんか悩んでるのかな?」という感じである。倒置法。