吾郎ちゃんが87年にジャニのオーディション受けた時に姉にファミコンねだってたみたいだけど、実際に稲垣家にファミコンが来たのはスーファミ発売後。
3年ぐらいの長きに渡ってファミコン本体ねだり続けてたのか、カセットだけ買って友達の家に持ち込んでプレイしていたのか、どっちにしても泣ける。
Moo.念平先生の最新作「けんかめし」より。
ページ単体で一枚絵として成立しているバランス感、スクリーントーン不使用なのにカラフルに見える白と黒のコントラストが本当に素晴らしい。
うちのクラスにも一人いたなー、ファミコン本体買ってもらえなくてカセットだけ買う奴。
ちなみにソイツが買ったソフトは「さんまの名探偵」で、色んな友達の家巡回して50分ぐらいかけて全クリするまでプレイするのを見させられ、皆にウンザリされていた。