南蛮の話を詳細に描いてたわけではないけど、傷追い人には孔明が孟獲を七回捕まえて七回逃したエピソードがでてくるんだよな。ここの絵、めちゃくちゃいいので、買って読んでくれ。池上遼一が三国志の漫画「覇-LOAD-」を描くのは、ここからかなり時間が経ってからの話です。
初代少年ハリウッドが解散したあと、空虚になったハリウッド東京に、歳をとったゴッドが帰ってくる場面、これを思い出させる。
主人公は同じく隕石から作られた日本刀、陸奥守流星を携えた竜崎天馬、彼はナチスドイツときったはったで戦いながら、日本が技術提供で極秘裏に建造したY(イプシロン)などとも戦いながら、ヒトラーとの最終決戦に向かってゆく。