プッチ神父が『悪』である所以、他人に覚悟を強制する独善性であるとか色々あるんだけど、
やっぱ第一話のジョナサンの「負けると分かっていても立ち向かわなくてはならない」から始まった一貫したテーマは運命に立ち向かう事であり、運命を受け入れるプッチ神父のそれとは明確に異なるが近いかな
毎回このクオリティのアクションシーンがある漫画なんですけどTVアニメの制作体制でこの情報量とテンポ再現できる?出来なくても文句言えねぇよこれ
ミジンコの集合体であるF.Fが人間として『意志の力』を獲得していくのもツェペリさんのノミに対するヘイト発言と繋がってるよね
呪術廻戦ってファンブックとかでも『喧嘩商売が好きだし作品のモチーフにしてる』って言ってるし、日車とか高羽の登場回なんかマジで喧嘩商売の最格エピソードまんまなんだけど、そこだけじゃなく『ぶっ殺してやる』にフィーチャーしたのめちゃくちゃ着眼点鋭いと思う