椎名語翻訳「ボーカルはバンドの顔です、必ず人前に出なければなりません。豊川さんの希望で高松さんがボーカルになっているので一言ボーカルはイヤだと言ってくれたら私が変わりに断ってあげます。あなたの本心を聞かせてもらえませんか」
椎名語翻訳「呑気なことを言っている場合ではありません、高松さんをみましたか?練習になりませんでした、高松さんは人前に出るのが得意ではないんじゃないですか?あの調子では無理をしているのが丸わかりです。本当にバンドができますか?大丈夫ですか?無理はしない方がいいと思っています」
椎名語翻訳
「なるほど、このような歌詞を書くのですね。独白のような、心の叫びのような歌詞とでもいいましょうか。私は爽快なロック調が好きですが、その系統でもいけそうですね。バンドの方向性はまだ分かりませんが、あなたの心のうちには、なんとなくですが触れられたような気がします」
椎名語翻訳
「歌詞はすごく大事だと思いますが、この気が弱そうな子に急にお願いして大丈夫ですか?今言われて驚いていますが、無理をさせているのでは?」
「見せてもらってもいいですか?私はまだあなたのことをよく知らないから、判断がつきません。無理そうなら豊川さんに代わりに断ってあげます」
豊川は地域オケのつてで椎名立希がドラムをやってることを知る(豊川家支援とかしてる?
お姉さんからの紹介とは言ってない
でもオケの人は妹がドラマーを知ってる
①真希さんが妹大好きすぎて言いふらしてる
②立希がドラムが上手くて巷では知られてる←あの真希さんの妹か、になる
辺りか
会ったことも生で演奏も聴いたことない椎名立希をあのファーストコンタクトで運命共同体にしたの、たきさきすぎて横転した
最初は乗り気じゃなかったお見合い合いでいいところを見ていくうちに恋愛して最愛の人になっていくタイプの漫画のページかと思っちゃった
たきむつっぽい。
若葉睦さんお誕生日おめでとうございます