飼い主(という名の下僕)が帰ってきたらおなかを撫でるように無言の圧力をかけてくるケモショタは可愛いね
獣人にむやみやたらに手や顔を近づけるのは危険である
だがやはりその痛みは少年がより性癖を拗らせるには十分だった
獣人の肉球を触ることにいやらしい意味など特にないのだがその感触は少年を魅了するには十分だった
【前回のあらすじ】
強いオスケモに憧れて獣人と人間の共学校に入学した少年だったがそこは規格外のメスケモ達が跋扈する未知の世界だった…
果たして少年は生き延びることができるのか…?