福本作品の1つ「生存」を読みました。(作画かわぐちかいじ)
妻に先立たれ、娘は過去に行方不明。ガンで余命宣告された主人公が絶望して自ら命を絶とうとした時、娘が死体となって発見されたと一報が入る。犯人の時効は残り僅か。父は残された時間で娘殺害の犯人を見つける事を決意する。
(続く)
連ちゃんパパ
パチ狂いの父に恥じる息子の姿を見て「申し訳ない」でも「しっかりしなきゃ」でもなく
「新技を編み出したぜ」と言わんばかりに債務者の子供をイジメのターゲットにして疑似的に人質取る様はガチでサイコパスじみてて怖い。
元教職者だから余計に怖い。
ハンチョウ
最近はオカルト系の話を漁ってないからだと思うけど新しい怪談話を聞いてない気がする。猿夢が好きなんだけど気がつけば結構前の話だな…
彼岸島
勝次、死んじゃった親父の背中みたいと言うところ。悲しさと嬉しさが交差するエモいシーンで好きだよ!
過去話で勝次が「さっさと殺され」と回想してたのが嘘みてェだ!