ゆっくりとした展開で微睡んだまま進んでいくチェンソーマン2の空気感がほんと好き。ファイアパンチは眩しい雪原の中で物語が進み、チェンソーマン2は薄暗い裏路地で世界が構築されている。
満員電車で次の駅でか必ず降りるマンを見つけて喜んで座っていたら、昨日からすぐ降りるマンの前に陣取って席が空いた瞬間座るマンが現れて泣いた。完璧にスクリーンアウトされてて席を奪える気がしない。
鉄風、華やかな女子格をネタにしながらスポーツにおける才能の残酷さをこれでもかとバキバキに描いてくるんだよな。ほんと好き。
チェンソーマン2、水族館のあたりマジで面白いな。もう時の悪魔出して時間巻き戻してこの辺からやり直さない?