時短協力金などの補償を怠る癖に、自粛だけは求める今の日本政府にそっくりだな。

はだしのゲンは日本人の同調圧力の強さがこれでもかというぐらい描写されてて、今の日本人は戦時中から根本的には変わっていない事がよく分かる漫画なんだよね。 「オリンピック開催して良かった」「オリンピックに反対する奴は反日」なんかまさに日本人的な同調圧力の典型例。

自民党が看護師の給料を月4000円しか引き上げない一方で、5万円クーポン券配布の事務手続きには1200億円もかける理由がよく分かる。 利権関係企業に税金を中抜きさせたりして、見返りとして献金を受け取ってきたのが自民党。 自民党は自分達に献金してくれる大企業の方しか向いていない。

自民党が軍需企業から献金を得るために軍拡を続けた結果、ついに軍事費が教育費を上回る事態になったのか。 教育よりも軍事を優先する国なんて、衰退していくに決まっている。

防衛費が6兆円を突破しましたが、自民党が防衛費を増やしたがるのは軍需関連企業から見返りとしての献金を受け取るためです。 国民の共有財産である税金を国民のために使うのではなく、自分達の利権のために使う自民党は完全に腐っている。

社会保障費や教育費をケチる一方で、防衛費は際限なく増やし続けているのが今の日本。

高市早苗議員や安倍元首相が何度も「国民や領土を守るために防衛費を倍増するべき！」などと言っているけど、自民党は単に軍需関連企業との利権のために防衛費倍増を主張しているに過ぎないんだよね。 そもそも日本国民を本気で守りたいなら、消費税減税など国民生活に予算を回すべき。 #日曜討論

高市早苗議員「防衛費倍増で領土と国民の命を守り抜く！」 防衛費を増やしたい理由は日本国民を守るためではなく、軍需関連企業から見返りとしての献金を受け取るためだろ。 #平気で嘘をつく高市早苗 #高市早苗

今のロシアって戦時中の日本にそっくりだな。 敵対している国のトップのサンドバッグを置いて国民に殴らせたり、路上に似顔絵を描いて国民に踏ませるとかどちらも発想が幼稚過ぎる。

自民党は完全に腐っている。

はだしのゲンには原爆の被害のみならず、戦時中の日本の異常な社会についても正確に描かれているんだよね。 ファシズムとは単純に独裁者が国民を虐げる体制なのではなく、国民が国家に忠誠を誓って積極的に戦争や恐怖政治に協力する体制というのを教えてくれた。

戦争は勝ってても相手国の軍人や国民に多大な犠牲を強いる上に、自国の兵士も長期にわたってPTSDや戦傷で苦しめたりするんだよね。 「勝ってる戦争はやっぱりカッコイイぞ！」なんて絶対に言うべきじゃない。