下巻は、主人公の歌い手「聖亜」の炎上と逮捕、明かされる過去ーー初恋の女の子との青春とトラウマ、「歌い手」になったルーツ、ネットの闇と光、その後の登場人物達…と、上巻とはまた違った温度の内容となっております。正直エロ漫画の単行本としては大変変な感じです。けれど→

メガネのレンズの歪み、こだわってます！と言いたいところだけど、見返してみるとちょいちょい忘れてるし申し訳程度な感じもするなぁ。もっとこだわってる作家さんもいると思うと。 昔は目の上のフレームも描いていたけど、近年は割り切って飛ばすようになったかも。眼鏡の上と二重の線が被りがち。

『歌い手のバラッド上巻』の描きおろしだけに登場する少年・安部君は、聖亜の中学時代と性格が被らないようにしました。何気に作中唯一クンニをしている良い男です（妄想なのだが）。この描きおろしを描いたことで、「そういや同級生もの描いたことないな。いずれ描くのもアリかも！」と思いました。

…というような思いを踏まえて、このページに込めた気がします。（自信を持ちたいものだけど、やっぱり7話の文字量は「ヒィッ」ってなってしまう…笑）

最近でぃーえるsiteの「みんなで翻訳」という機能で、 ・がいがぁかうんたぁ完全版 ・わんぴいす完全版 ・歌い手のバラッド第8話 の【韓国語版】を出してもらえました！ ありがとうございます！絵の中の文字も変えてくださってると凝ってる感じがあって嬉しいですね～

7/30発売の週刊少年マガジンにて、『生徒会にも穴はある！』⑩巻発売記念の4コマ漫画企画に参加させていただきました！自分の漫画のネタねじこんじゃった…！ https://t.co/sA3QsgWjbm

妄想文字無し差分置いておきます…