#お宅の創作主人公さんを見たい
金棒くんが一応真ん中ポジションかなぁ…とは思っています
十字屋夫妻
妻:つきよさん
夫:ミチタカさん
ラブラブ夫妻。夜仕事に行き、朝帰宅する吸血鬼的タイムスケジュール。二人は職場婚なので出勤が同じ。保険会社勤務である。つきよさんは十字屋くんを「チカちゃん」と呼ぶため、金棒くんもふざけてたまにそう呼ぶ。
金棒ギンちゃん
金棒くんの二歳上の姉。つまり現在は大学生…であるはずだが、無事にどこかへ入れたのだろうか。物理的攻撃力が高い。
不器用で特に料理が壊滅的。
BLをこよなく愛する。ここ世界では同性だろうが割と自由に恋愛しているようだが、あまり関係なく腐女子は居る。
2つ違いの姉をもっとも恐れている。母、父も登場済み。
鬼の家族は食費がかなり高いので、経済的には中の下くらいのご家庭らしい。
金棒くんは考えて行動するのが苦手で、思っていることがすぐに口に出る為たまに身勝手になる。素直過ぎる。まっすぐ過ぎる。
体温が高く、38度ほどある。対して十字屋くんと水生くんは35度くらいが平熱。力が強いため普段はある程度コントロールして他種族と共生している。本人も、友達を傷つけるのがとても怖い。
十字屋くんに対しては友達だった時から「自分のもの」と認識しているので、他人が近づくのに敏感。
渡シエリさん(博士)に造られた身で、ずっと同居している。彼の元になった脳の大部分は博士の関係者らしい(関係は不明)
メンテナンスする者がいないと調子を崩したり、寿命もどのくらいあるかわからないリスキーな身体を持つ。
博士の事は好きだが、母ではなく創造主と創造物だと正しく理解している。
吸血鬼以外にも食生活が特殊な種族が居るため、血液はポピュラーに出回っている食物。輸血のようなビニールパウチ、簡易なものは牛乳のように消費されている。十字屋くんは友達から吸血(今は金棒くんに限り吸血)するが、これはある意味甘えている行為。吸血種族でも直吸血はしない者もいる。
吸血鬼の性質は食性、呼び込んでもらわないと他人の家に入れない、目を見て催眠術をかけることができる、日光に弱い等々。
鏡には映るし変身もしない。飛べない。彼は全体が美形の種族らしく、両親ともに見目が整っている。ただし本人は一切自覚していない。部屋が友達の溜まり場と化す。