吹奏楽に高校生活のやる気全てを捧げてあっさり挫折した友人が、今も「響けユーフォニアム」を観れないのと同じく、美術部で特に何に挑戦するわけでもなく何もしなかった僕は「ブルーピリオド」を読めない。
何度読もうとしても1巻の最初で止まる。
「僕のは趣味だから」言わないけど思っている。
彼女のことは何度も描いたので覚えてる方もいらっしゃるかもしれません。
また一つさみしくなりました。
ギャラリーやカフェの経営はきっととても大変で、がんばってなんて気軽には言えませんが、
僕のようにそこで人生を左右する経験をした人間もいます。
小さなカフェを、応援しています。