長年X-MEN読んでるけど、意外と全Xチームが一堂に会して会議してるシーンってほぼないんだよね。野球は時々やってるけど。
やっぱり人数が多すぎて大会議室が用意できないからかな。この時は講堂みたいな場所でやってる。
実家に帰ったので少し昔のX-MENを読んで、在りし日のサイクを思い返すコーナー。
アコライツと一緒に遭難したサイク。持ち前のサバイバル術を駆使して敵の女性からも頼られる。
何か最近twitterで「エモい」とか「尊い」とかよく分からない表現を見かけるけど、小池一夫先生で言うところの「エレクチオン」という認識でいいかな。
twitterでこの画像ネタ流行ってるみたいだけど、数年前にMarvelがAnti-Bullying Challengeとかやってたよね。ググると今でも結構な数の画像出てくる。
修行大好きX-MENさん。1991年刊行のX-MEN第1話でも仲間同士での模擬戦という訓練から始まり、2004年刊行のASTONISHING X-MEN第1話でも新たに迎えた生徒達を前にいきなりデンジャールームを起動して普段からの心がけを説く。
#教養がありすぎる具体例
皆も遭難した時に水脈を堀り当てたり、倒れた仲間を抱き抱えて歩いたり、夜に星の位置から自分の場所と目的地の距離を推測したり、不安がる仲間に絶対帰すと言えるぐらいの技能と教養と自信と職歴を持ち合わせていないと一緒に遭難した敵の女の子から好意を持って貰えないぞ!
アホみたいな超特価で販売してたのでニンジャスレイヤーを全巻購入。凄まじい語彙センスがこれでもかと畳み掛けてくる。正直一気読みしてると疲れる作品。だが病みつきになる超個性的な作風。
実家に帰ったので少し昔のX-MENを読んで、在りし日のサイクを思い返すコーナー。
ニューヨークで事件が起こり、チーム関係なしに近くにいたヒーロー集合。みんなコスチュームを着てくるも何故かサイクだけシャツにネクタイ。
今X-MENファンの間で話題になってるX-MENメンバー選抜選挙。その宣伝画像は提案者のサイク自ら選んだと思うんだけど、サイクの長いX-MEN生活の中でも最も正統なヒーロー像からかけ離れてた自称革命家時代の時の奴なんだよな。結局このポーズ気に入ってたんかね。
ちなみにジェイミーがウキウキで掃除してる時に家族全員が来ると期待してたのに実際はリード夫婦の子供たちが来なかった理由は、FFが敵と戦ってる時に敵の猛攻に押されたリードが本拠地のビルごと子供たちをどこかに吹っ飛ばしたから(どこなのかの説明はあったけど、まだしっかり読めてない)。