「姉のおなかをふくらませるのは僕」がエロ漫画ではなく料理漫画だとしても、おねショタ漫画である事は間違いないので、普通の料理漫画に期待する以上の、なんとも伝え難い面白さはご提供できてると自負しております。夏の公園で黒ギャルが小学生にトレーディングカードゲーム講座とか。
「姉のおなかをふくらませるのは僕」これで真っ当な自炊料理漫画でもあるんですが、おねショタを「甘えるだけのエロ漫画のジャンル」だと思ってる人にちょっと見直してもらいたくてこういうものを作ってます。おねショタとはお姉さんがいてショタがいてそれで日が暮れる、そういう……。読んで欲しい。
→とにかくおねショタの可能性をどこに見出すかはみなさんのおねショタの心の目しだいなんで、ぜひその目で「姉おな」からおねショタを感じてもらいたいと願っております。改めまして「姉のおなかをふくらませるのは僕」をよろしくお願いします。
→「姉のおなかをふくらませるのは僕」というドラマにおいては、この血のつながらない姉弟が非対称の関係を乗り越えるツールやシチュエイションが必要なんですが……あ、いや、そこは読んでもらうとこなんで説明はしないほうがいいですね。→
「ブス」という言葉をめぐる批評性をこめたエピソードが盛り込めたこの「姉のおなかをふくらませるのは僕」の10話目を思い出した。
毎月第一火曜日発売の別冊ヤングチャンピオン連載「姉のおなかをふくらませるのは僕」試し読みの続き、第2話はこんな感じです。その2。(※料理漫画です)
今回の「姉のおなかをふくらませるのは僕」は運動会のお弁当! 足が速いロングキスグッドナイトには大活躍イベントです。
例えば京子が初めて忍の友達のロングキスグッドナイトと会った時に、他にも初めて会った女の子がいる場面で、決して面と向かって「美少女だ」とは口に出さない、とかそういう無神経なふるまいに敏感というより自然にできる人として描くことはこの漫画の中で気をつけてきたところ。