しばらく描けない(し今も描く時間がない)のが辛いので現状出来てるとこまでで描くの楽しかった所を見て欲しい…お前これやりたかっただけやろってやつ…これとあとドスケベシャツガーターの中に指突っ込むのと…(ノルマ)
(22~23/24)全体的に吉祥柄で統一してるのかなぁというイメージ。特に南泉と物吉くんはお家の人としては一族の繁栄の象徴そのものなのかなぁという感じ…南泉と金襴、色んな文化へのフックが多すぎて考え始めるとすげ~楽しいです。禅宗の話はまた次の漫画でちゃんとしたい。
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(18~21/24)この牧谿の金襴については前も挙げたやつです。私も図版でしか見たことがないのでここら辺の関係性については何とも言えないけど松に叭々鳥図の中廻しの金襴と金襴包拵は共通の本歌から派生した写しというのが一番あり得るかなあという気がする…
MIHOミュージアム備前焼展もとてもよかった。刀の生産地である上、質の高い焼き物(籠城の際水の確保に役立つ)を生産する備前を秀吉はとても恐れていたっていう話が好き/義直関連の話に関してはソースがちゃんと見つけられてないので話半分で聞いてください/名古屋城炎上とかで調べたら写真出てくるよ
(11~13/24)注目して回るようにしていたのもあるけど徳美の裂の美、九博の室町将軍、静嘉堂の名物裂と古渡の更紗、大和文華館の茶の湯の美術、承天閣美術館の茶の湯ー禅と数寄等、裂や茶道具に関する展示をしている美術展が多くてすごく楽しかったです。物吉君の刀袋めっちゃ可愛かった…
(9~10/24)奈良博正倉院展ですごくよかったのがこの袈裟…染織品はすぐ土に還るので1000年以上の時を超えてほぼ完品で伝わっているのはマジですごいです。あと数百年前の肖像画と同じ袈裟が伝わっているというのも驚愕
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(8/24)正倉院の琵琶袋残欠なんかは本当に美しいまま残っていて感動しました。東博正倉院展では復元した琵琶袋も展示されてたけどほんと当時の技術力おそるべしです。奈良博正倉院展と違った保存的な観点からの切り口で展示されてた東博正倉院展もすげ~よかったです。
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(5~7/24)これは以前挙げた南泉とその価値についての考察でいってたことと被ってます。金銭的価値については徳美の「室町将軍の至宝を探る」展図録の記述を参考にしてますが自身はないので話半分で聞いて下さい。
(2~4/24)。曜変天目三碗同時公開はかなり話題性が高かったけどその中でもMIHOミュージアムの龍光院展は今年行った美術展の中で五本の指に入るよさでした。