「あの日見た青空はもう 見えなくなってしまっていた」(Colors第3話) 1ページ目の伏線(？)回収。青空が雲に覆われて曇天となる流れと、1発の銃弾(鉛という表現で例えた)がリラの心情を深く鋭く動かしたということで、第3話タイトルは「鉛色に染まる」。

「…正義のヒーローだと思ってたんだけどね 分からなくなっちゃった」(Colors第3話) 次のページの展開に目が奪われがちだけどここもとても大好きな台詞です。 やっと見つけた自分の居場所は正義と呼ぶには覚束なくて、でも悪と呼ばれる意義もない。

「あの日の空は今までにないくらい とても色鮮やかに見えた」(Colors第3話) 嬉しいことがあった日空が無性に綺麗だったり、悲しいことがあった日の空がどこか哀愁漂って見えたりしませんか？私はします。 1巻のおまけ漫画と繋がっているのと、3話最後の演出への布石という点でとても重要なシーンです

「そして彼らは我が国の誇る財産であり 兵士だ」(Colors第2話) Colorsの世界観を説明するとてもとても大事な台詞。2巻のオビにも採用されました。財産という言葉からも分かる通りこの国でColorsはいろんな意味で重宝されています。それ故に一般国民との諍いも絶えない。

「『才能』だなんて皮肉な言い方をしたか？」(Colors第2話) 2巻オビ裏にも採用されちゃうセリフを言ったこいつは格上のモブ敵 この時のアイリスの心情、考えれば考えるほど旨味が出てきます…

「何か特別な少女だったのか？」 「…いや いつもと同じだった」(Colors第2話) そう、今回の任務もいつもと同じ日常の一つだったのに、無性に彼女のことが気になってしまう。この気持ちはなんだろう。 余談ですがカメリアは意外とアイリスのことを見てますね…

「今、俺に その力を貸してくれ」(Colors第1話) 1巻のオビに選ばれましたこのセリフ。 アイリスが何気なく言ったこの言葉がリラに少なからず自信を与えたんだなぁと思うと感慨深いですね… これがなければリラはZEROには入ってなかったし、事が済めばアイリスの元を去っていたはず。

気に入ってるコマ晒す12 この三人の温度差が好き

#画力ビフォーアフター 何回目だよっていう画像なんですけど何度でも出します

Colors おじさんと少女の現代異能力バトルファンタジー 望まなかった「才能」を持つ人たちが、自分の存在意義を見つけていくための物語。現在第四話まで公開中。 第一話【https://t.co/9jdDkpFDCM】 pixiv【https://t.co/MDYvrmJRga】 #年末年始創作紹介祭 #年末年始ファンタジークラスタ作品紹介

#コミティア130 【Q22b】チャリンコヒーロー 新刊のお知らせ 創作漫画Colors番外編、酔っ払いアイリスの話です 本文18ページ、価格200円予定 ※Colors本編ではなく日常話番外編です ※99％ギャグです 今のところweb掲載予定はありません。冊子版だけのほのぼの(？)日常話です。よろしくお願いします！

こういうページ地味に作画コスト高いので勘弁してほしいです