③カナンリハ王国への道中、アイドル志望の子を助けたり、非戦闘地域を訪れたり、エミリーが抱える仇討ちを知ったり、多様な生き方があるということを肌で感じたルゥとシェナ。それは自分のまわりの世界しか知らなかったふたりを少しだけ成長させる。
そして旅の末、ついに王国に辿り着いたのだった。
②シェナは王国の姫であり、ゾイドを従わせる特別な力ゆえ外界から隔絶されてきた。そんな彼女に気兼ねなく接するルゥははじめてできた友達であった。
そんな折、帝国軍のガーネット少佐から共和国軍と勘違いされて攻撃を受ける。ルゥとエミリーは連携し辛くも退けるが、これが因縁の始まりとなった。
今年の創作②ゾイド学園Z
ハガネさん主催のクロスオーバーに参加させてもらいました。
設定遊びや他所の子描かせてもらったりして楽しかったです。
また今年は学園、本編合わせて11名の方にルゥたちを描いてもらえたのがめっちゃ嬉しかったです!!
#ゾイド学園Z
今年の創作①ルゥの冒険(7話〜11話)
カブター焼き、闘技場を経て海の向こうで最後の戦いへ。今年もお付き合いありがとうございました!
来年初頭に完結する予定です。
作品名:グソックMOT
アイドル・ミチカの追っかけをしていた迷惑野生ゾイドだったが、ゾイリンガル少女の仲介でミチカと和解し、以降はスタッフゾイドとして公演をサポートしている。
絆を結んではいないが、ミチカの為であれば疑似ワイルドブラスト『アーツ・オブ・ギーク』を用いて戦う。
#Zaod2021
クロスオーバー
ハガネさんが立ち上げましたゾイド学園Zに参加しています。
前々からクロスオーバーものもやりたいけど世界観の差異とかもあるしなぁと思っていたところに企画が出たので大喜びで参加。
本編がシリアス気味になってる部分もあるので、逆に学園は気楽に楽しんでます。
ビリー
今回のシリーズではエミリーの仇討ち自体には踏み込まず過去に触れるところまでという都合上、必要になったオッサン。コングにはオッサンです。
仇の名前を知る相手に闘技場で打ち勝つ、というややこしい話になってしまったなぁと描いてる時から思ってました。
ルゥ③
近しい人を亡くしたことがないルゥ。近しい人を奪われた喪失感、怒りに対して善悪をつける立場にないことをわきまえた上で、友人であるエミリーがやりたいことを手助けするという結論を出しています。話を聞く間ぐるぐる考えてしまって、手を差し出す彼女のほうがなぜか半べそです。
エミリー①
チームの盾役。行動原理は復讐。
自分のことを話したがらないので、付き合いが長いチアキも素性を知らなかったが、闘技場で因縁と対峙し過去を吐露することに。
孤児の彼女を引き取ってくれたゾイド農場の親子をころした軍人を追っていたが、ひとりでは限界があり、ルゥたちが手を貸す。