③カナンリハ王国への道中、アイドル志望の子を助けたり、非戦闘地域を訪れたり、エミリーが抱える仇討ちを知ったり、多様な生き方があるということを肌で感じたルゥとシェナ。それは自分のまわりの世界しか知らなかったふたりを少しだけ成長させる。
そして旅の末、ついに王国に辿り着いたのだった。
ワイルドブラスト②
感覚を共有することで、ゾイドの耳を通して相手のライダーの言葉を拾ったり、対光学迷彩ゴーグルをしているライダーの目をゾイドが借りて見る、という感じの描写で使ってます。
精神を溶かしあうので、深く潜り過ぎたり、長時間に渡るとゾイド中毒、人間中毒になる危険がありそう
今年の創作①ルゥの冒険(7話〜11話)
カブター焼き、闘技場を経て海の向こうで最後の戦いへ。今年もお付き合いありがとうございました!
来年初頭に完結する予定です。
クロスオーバー
ハガネさんが立ち上げましたゾイド学園Zに参加しています。
前々からクロスオーバーものもやりたいけど世界観の差異とかもあるしなぁと思っていたところに企画が出たので大喜びで参加。
本編がシリアス気味になってる部分もあるので、逆に学園は気楽に楽しんでます。
エミリー①
チームの盾役。行動原理は復讐。
自分のことを話したがらないので、付き合いが長いチアキも素性を知らなかったが、闘技場で因縁と対峙し過去を吐露することに。
孤児の彼女を引き取ってくれたゾイド農場の親子をころした軍人を追っていたが、ひとりでは限界があり、ルゥたちが手を貸す。
チアキ①
ルゥ達一行の年長者。行動原理は自由。
所謂メガネ君のような解説と装備の調達などをしてくれるオタクおねーさん。
装備製作は得意だけど戦闘自体は得意じゃないので支援担当です。
初期のキャラ表を見ると胸がデカイ、下ネタまかせろとかいう記述がありますが、今のところ活用してないですね
キャタルガCS②
創作では臆病で逃げ足の速い個体ということになってます。
チアキもそこを汲んでくれるので、基本的にメンバーの戦いを遠くからサポート?する感じです。
モルガ族のゾイドなので、鳴き声は「モ」です。
ルゥ③
近しい人を亡くしたことがないルゥ。近しい人を奪われた喪失感、怒りに対して善悪をつける立場にないことをわきまえた上で、友人であるエミリーがやりたいことを手助けするという結論を出しています。話を聞く間ぐるぐる考えてしまって、手を差し出す彼女のほうがなぜか半べそです。
ビリー
今回のシリーズではエミリーの仇討ち自体には踏み込まず過去に触れるところまでという都合上、必要になったオッサン。コングにはオッサンです。
仇の名前を知る相手に闘技場で打ち勝つ、というややこしい話になってしまったなぁと描いてる時から思ってました。