ニートの日!で、少し前の診断メーカーさんのお題からです
ニート感がなくなってしまった気がしますけども…とりあえず今日の日に描けたということでw
ニト中の二人のその後をと思い、高校生になったリヴァイとニートの過ごすこれまた日常のお話。もう一緒にいてくれればそれでいいよ本でしたwこれをニト中(高) と言っていいのかなという申し訳なさはあるのですが…先の原作軸と対のタイトルになっていますが、それぞれお話としては独立しています。
原作軸の二人をと思いながらもあまりにもハードルが高く。悩んだあげく、日常に絞ればなんとかなるかなと思い、ただ二人が二人でいる時間を描きました。まだ巨人が敵だと思われていた時代、こんな穏やかなときもあったのではないかなと。日常のなんでもない会話がとても好きです///
とにもかくにもこの一冊。去年からずっと形にしたいと思っていました。小雨の降る薄暗い神社を見たときから、そこには二人の姿しか思い浮かばなかった。雨音が聞こえるようなお話になればと思いながら描いていました。