私が会社に行けなくなったのは、9月最初の月曜日でした。
元気に働いてる今も、#8月31日 は怖いです。
#うつ
#メンタル
当時は@AwarefyApp みたいなメンタル系アプリもなく、医療につながるまでも長かったので、この辺のマンガを読んで自分の心を振り返ってました。
#違国日記
#凪のお暇 https://t.co/eE4ElbtFuX
初稿から変えて良かった所①
「安全基地」について考える時、主人公の体勢を普通の立ち姿から、振り返らせる形に変更。
自分の過去を振り返るイメージに合わせられたので、情緒的で印象的なコマに。
作画の反省点⑤
何度描いてもしっくり来ないコマが多数。
登場人物の表情で伝えるべきところが、語りで何とか成立させてしまってる。(せっかくのマンガなのに)
各種表情の画力を上げねば。
いろんな角度から見た顔の練習も必要。
作画の反省点④
お医者さんのコマがワンパターン。
動きが少ないシチュエーションなので仕方ないが、あまりにも同じ角度の絵が多い。
その分、普段の生活では関わることのない異質な存在ぽくなった(それはそれで良いとも言える?)
作画の反省点③
安全基地の象徴とも言える親子と自分の対比をイメージさせたいシーンで、背景がイマイチ効果的じゃない。
中央分離帯を間に置くことで格差のイメージを出したかったが、イマイチ目立たず。
作画の反省②
主人公の心情を表したいコマで、十分な背景表現に辿り着けず。
コミックエッセイだと、点描などの一般的なトーンが世界観にマッチしないと思い、使わなかった。
しかし、それに取って代わる表現方法にイマイチ辿り着けなかった。
近しい作品の表現方法を研究する必要あり。
たとえば、主人公が仕事で苦しくなっていくシーン。
今回は定点構図の4コマで表現したが、余韻が生きる媒体なら、以下のようなシーンを盛り込みたい
・残業や持ち帰って仕事するシーンや
・通勤中に精神科の文字が頭をよぎるが、振り払うようなシーン
・駅のホームで泣き崩れるシーン