五条先生が「いずれ僕に並ぶ」と評していた秤と乙骨。どちらも現代の術師の脆弱さでもある『人間性』を欠く。その点を含めて五条先生は評価していたのか?
宿儺は食べごたえのある食事(人間)から活力を得ている(人生を楽しんでいる)。だが、虎杖だけはそれが適用されない。なぜなら虎杖悠仁という人間性の味だけは、食す前から知ってしまっているから。その虎杖から乙骨という豪華な料理に目移りしたのがまあ致命的なのかなと
羂索、乙骨裕太という男の力の根源を読み違えていたのが敗因でもあるのかなと(この点に関しては五条先生の方が正しく乙骨を分析出来ていたと)
みんなを目的のために利用する東ゆう!! 許せねぇ! マザー・カルメル並の悪党だぜ!(オマエ、悪の才能無いぞという意味で)