・双影双書
中世くらいの中華宮廷を舞台にした漫画。
未来の皇帝と影武者のお話。
宮廷を舞台にしているが故に血生臭い争いがあったりするこの漫画の感想として適切か分からないけど、読んでて「尊い」って感情になる。
キャラの感情とか想いとか、心境の変化とかがすごく良い。オススメ。
   黒い精子(ワンパンマン)
ONE先生のマンガのキャラ
実質的に不死身
怪人の中でもかなり強い方
「強い」それだけで男の子は心惹かれるものです
どうやったら勝てるんだ!?とワクワクする!
クソみてぇな名前とギリギリ愛嬌ある見た目と戦闘力
こんなオモロ生物好きになるに決まってるじゃないですか 
   今村まひろ(税金で買った本)
ずいの先生・系山冏先生のマンガの登場人物
図書館職員で資料係
口がふにゃふにゃしててかわいい
片目カクレとか私の癖が結構詰まってるキャラ
今村さんが、男性から一方的に好意を寄せられる話があって「この男はオレだ…」となった(自戒)
今村さんがんばって! 
   オーナー(錦糸町ナイトサバイブ)
好き
松田舞先生のマンガの登場人物
キャバクラ「錦」のオーナー
人をよく見てる良い上司
錦糸町ナイトサバイブのキャラみんな好きだけど、今回はオーナー!
ツッコミが好き
それはオーナーの広い懐と大きい器によるものなのかも
というか本名は何ですか 
   「抱けえっ!!抱けーっ!!」でおなじみの爺さんの原作読んだ。
藤子・F・不二雄先生の短編集に収録されてる『ノスタル爺』に出てくる1コマ。
話の内容が悲しい物語でビックリしたし、このコマも意図も考えるとなかなか重い発言だったんだなコレ。
   ・生活保護特区を出よ。
国に能力不振と判断されたら特区行き。上手く生きられず悩み、国に体の良い隔離をされた人たちの漫画。
貧困、スラム街、宗教、暴力的描写、読んでいて辛いシーンも多いけど、特区住民たちは優しくて、駄目な自分を肯定してくれてる気がする。
文字数足りない。とにかく良い。
   友田公一(コーポ・ア・コーポ)
岩浪れんじ先生のマンガのキャラ
「松永くん大好きサイコ少年」
大阪の中学生
好きとは違うかも?
でも他人と思えないし、彼から目が離せなくて気になってしまう(これが…スキ…?)
他人とのコミュニケーションで失敗しがちで、現代だと何かの病名は付きそう 
   マハト(葬送のフリーレン)
山田鐘人先生とアベツカサ先生によるマンガのキャラ
魔王軍最高幹部「七崩賢」の最強格
別名「黄金郷のマハト」
名前と肩書だけでこんなに格好いいキャラそうはいないと思うんですけど、彼のストーリーも素晴らしい
黄金郷編はフリーレンで一番好き。 
   禪院直哉(呪術廻戦)
芥見下々先生のマンガの登場人物
呪術の名門家の天才で実力もある
ドブカス、論外の男
紛うことなくクズうんこだけど、私は好きよ
周りに絶対いてほしくないけど
こいつは強さへの執着がすごいんですよね
幼虫→蛹→成虫へと変態していく様は「成ったな」と感心した(死んだけど 
   ・黄昏星のスイとネリ
遥か未来、殆どの人類が宇宙に移住して地球は衰退していた。喋る動物たちと人間の少女のほのぼの終末日常漫画。
終末✕女の子ってなんかいいよね!
退廃的で寂しい雰囲気、やさしい世界。
世界観がめちゃくちゃ好きな漫画です。
   ・忍者と極道
広告を見てネタ半分で読んでみたら超面白かった。
とにかくアツい。アツすぎる!
キャラの関係性もいい。オタクの教科書。
・フールナイト
酸素足りないから人間を植物に改造して酸素製造機にしようぜってディストピアマンガ。
格差社会、極限状態の人間の描写が多い。