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本屋さんにブックハンティングに行ったら、運慶関連本のプチバブル状態でした。
俺はさいとうたかを版をチョイス 笑。
鬼平的な運慶像が俺の中にドクドクと流れ込んでくる。
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本日の西日本新聞の朝刊文化欄に野村大輔さんによる展覧会批評が掲載されていました。
『高野文子「私」のバラけ方』落手。文筆家・大竹昭子氏が主催する〈カタリココ〉は12年も続く、上質な対談と朗読のイベント。これはその模様を記録したカタリココ文庫の創刊号。
21日には銀座森岡書店で不肖、諏訪敦がお相手をいたします。
昨夜、打合わせなしのぶっつけ本番が決定 笑。どうなる。
読まなきゃな。と思っていた本が届けられた。
ちょっと硬質な佇まいの本。
『われわれはいま、どんな時代に生きているのか 岡村昭彦の言葉と写真』
戸田昌子監修 赤々舎
昨年届いた『書く、読む、生きる』(草思社)に続き、エッセイを精選して編んだ『私のエッセイズム』(河出書房新社)を、編者の築地正明さんからお送りいただいた。有難い。
前者が古井由吉の随筆レア音源盤とするなら、今回のはベスト盤か。
装幀は中島浩さん。
早く頁を捲る時間を取れればいいな。
まさかこの雑誌の表紙に名前を連ねることになるとは、想像だにしていませんでした。人生は不可思議。
『ユリイカ 2021年7月臨時増刊号 総特集 安野光雅―1926-2020―』
幼い記憶と深く関わる安野さんについて書くことが出来、そして画家にして文筆家の先達、司修さんとご一緒出来て光栄でした。
松本智秋さん『旅をひとさじ てくてくラーハ日記』(みずき書林)を読む。
イスラム教国やムスリムが暮らす地域を、女性のひとり旅。スナップシューターとして特異な視線があり、たっぷりフィルムを喰ったGRは幸せだよ。
美術展図録でよく使われるコデックス装だから、見開きが隅々まで綺麗に見える。
先程届いた本。ありがとうございます。
東晋平さん『蓮の暗号』アートダイバー刊。装丁家は矢萩多聞さん。
読むのはこれからですが、典型化し動かしがたくみえる、日本文化を表すいくつかのキーワードに、新たな水脈を加え補完しようとする論考だろうか。
冒険研究所書店のクロストークで知り合って以来、もっとも新しい友人になった松本智秋さんを、我々はこの夏に見送った。
『旅をひとさじ』の続編『旅を、もうひとさじ ラーハ日記おかわり』を、みずき書林岡田さんは密かに作っていて、本日手にした。
なんと温かな本。
旅は続くということだろう。
画家にとっては、装画提供というのは本業が副次的に生んでくれたボーナスのようなもので、私は嬉しく感じる方です。
今年は既に草思社の古井由吉さんシリーズへの提供などがありますが、昨夜、新たに某社から作品を名指しで依頼を受け取りました。
もちろん、OKしております。