80年代に作られた銀色の近未来風マシンに乗ってタイムスリップ、自分の親に会ってしまった高校生が、タイムパラドクスを起こさないように奮闘する話ですって!?
ばくおん!! 10巻のことだね。みんなで読もう!
さて、スズキ純正品のカタナヘルメット。新型カタナリリース時に限定販売を謳っておきながら、今年になってしれっと一般販売してるところからして、アニバーサリーカタナを彷彿とさせますが、これなぜかやたら「ばくおん!!」劇中に出てくる。(本編ではベクターだが、スピンオフのアストラルが正しい)
こんな恥ずかしいデザイン、被れねえよ!と思ってたのに、自分の同人誌でも描いちゃった。描いたら欲しくなって、自分でも買っちゃった。
ちなみにまだ被っていない。なぜなら恥ずかしいから。
凜ちゃんが本当は優しい子ってどういうことかというと、650Gを長年放置したオーナーに、なんでちゃんと維持しなかった?って怒ったあと、親父の形見で捨てられなかったと説明されて、ちゃんとごめんなさいって言える女の子だ、と言うことですよ!650Gにもオーナーにも共感できる素敵な女性(文字数)
さて、ばくおん!!百合の可能性としては徳大寺蘭である。双子のアイドル、リンリン・ランランを持ち出すまでもなく、凜の相方として宿命づけられたキティGUYである。
雑誌登場時には、これで同人誌一冊描いたるぁ!って思ってたのに、単行本になったら書き足しページでカタナ250下りちゃった。残念。
あとはまあ、4巻30話「びょーき!!」回ですわな。このあとヤマ坊・ハー坊が乱入してこなかったら、モジャと凜はどこまでどうなっちゃったのだろうと妄想するのも乙ですな。
で、ダートトラックバイクで思い出すのが、山口かつみ先生の珠玉の短編集「My Favorite Bike」のホンダ FTR250の回ですよ。223じゃないぞ。250だぞ。
俺もガソリンスタンドのおじさんから、お兄さん上手いねぇ!って言われたいぞ。僕もおじさんだけど。