近頃のネットの中傷を見てると、しりあがり寿先生の徘徊老人ドンキホーテという漫画の「嘲笑(わらい)」という章に出てくる、この台詞を思い出す。『お前らはそうやって弱いものを見つけては笑って、やがては自分を笑うしかなくなり、そしてついには、笑うものなどなくなってしまう…』…痛烈な皮肉だ。
今日から職場の店長が新しい人に代わった。どんな人が来るかドキドキしていたが、割と普通の方で安心した。正直、内心では魁!!男塾の江田島平八みたいな人が来たらどうしようかとまで不安と妄想が膨らんでいたのだが。…冷静に考えたらあんなアウトなヤツがこの社会にいるワケないっつーの。一安心。