呪術、人間の表裏 矛盾した二面性については
表裏のある人間は偽り 負の感情のみから生まれて動く呪霊こそ真実の存在(漏瑚)
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どちらを本音にするのかは君がこれから選択する(九十九)
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違う生き方を選ぶことも出来た(宿儺)
と一貫してメインテーマになってるのが終盤でようやく見えてきた
賢者の石、ぶっちゃけキメラ錬成とかよりもこういう方がインチキ感を感じる。
どの作品でもキメラは噛ませ犬なので…
アニオリで「ワタシは1000年の時を経て遂に呪いの王の姿を完全に再現した」とか言って複数の人間のボディを組み合わせた悪のマッドサイエンティスト呪詛師が現れるも構造的な欠陥を突かれて負ける回が既にあった気がする(存在しない記憶)
国家錬金術師、有能な錬金術師を特権を与えて大総統の管轄下にひとまとめにするシステムなのでめちゃくちゃ軍国主義的だな…
もっとプロハンター的なものを想像してた
このページの樹木、最近気付いたけど女性器のメタファーだよね
赤ちゃんのようになってる天元の姿から考えても