ターボババアがTwitterのトレンド入りしてますね。
この類型の都市伝説を初めて私が知ったのは江口寿史先生の『すすめ!パイレーツ』からで、作中では『走るバーサン』と呼ばれていました。
これが確か1980年発表。
『ターボババア』を漫画に載せた元祖かもしれませんね。
担当の平田さんから『「たま」という船に乗っていた・らんちう編』の書評が掲載された「レコード・コレクターズ」誌を送っていただきました。
有り難うございます!
また、ヒロ宗和さん、お褒めいただきまして有り難うございました!
漫画の欠点のひとつとして「音楽が聴こえてこない」というのがありますが、この「らんちう」回は「音楽が聴こえてくる」と最大限のお褒めの言葉をいただきました。
で、なぜ「音楽が聴こえ」たのか?
それは「サルまん」に描かれた「解決法」ズバリそのものだと思ってます。
デビュー作『金魚鉢』
不条理ブーム末期に不条理ショートギャグでデビューしました。
タイトルと内容の関連性は無く、たまファンだから知久さんの名曲、金魚鉢からタイトルを借用しました。(スイマセン💦)
私のパロ漫画では初登場の朱里ちゃんのキャラデザですが、最初の同人誌の名鑑から変更して、『忍者ハットリくん』のツバメちゃんをモデルに可愛くしてみました(^^)
鈴木伸一先生がモデルの『ラーメン大好き小池さん』初登場は『オバケのQ太郎』の『Qちゃんのおつかい』の回。
表札の『小池』は当時の居候先の名字で、それがキャラ名になりました。
ちなみにご本人はラーメンもソバもパスタも麺類は何でも好きだとの事です。
#トキワ荘
元ネタは感動的名作『少年時代』から。
『少年探偵団』の話を披露する進一をタケシがおかかえの語り部にするシーンから。
『屈辱感を感じた』と重複表現してますので、パロディのほうも『高揚感が高まる』と、あえて重複表現しました。