上司の尾先に命じられ新人のイッセイの教育係になるリン
そりゃもうギスギスしております
イッセイも売られた喧嘩は買うタイプなので部署が氷河期です
モブ(((助けて……)))
#及ばぬ恋はネコカラス
リンは!!
料理が!!!
上手い!!!!(唐突な語彙力の無さ)
しかし裁縫関係は下手です
ボタンひとつ縫うのに指が絆創膏まみれになります
#及ばぬ恋はネコカラス
2人目は主人公の1人イッセイ
妖力の扱いが下手くそということで己の師でもある大天狗から現し世で修行してこいと言われます
そこで昔好いていた女性にそっくりなリンと出会いますがいいように利用されてしまい彼女が苦手に
愚直で実直、馬鹿正直が服を着て歩いてるような奴です
#及ばぬ恋はネコカラス
イッセイは料理が壊滅的に下手です
いやもう下手とかのレベルを超えています
生まれるものは全て暗黒物質
作っているイッセイの胃でさえ破壊しかけるのでイッセイの感覚でも「これはアカンもの」という常識はあるようです
#及ばぬ恋はネコカラス
割とタラシです
というか距離感の詰め方がおかしいです
イッセイ自身、意識してやっていることでは無いうえに嘘をつく奴でもないので全部本心なのが尚タチが悪いです(被害者:白雪)
#及ばぬ恋はネコカラス
イッセイは敬語を使いません
社会人としたら失格レベルです
リンはもちろん、先輩にあたる白雪や上司の尾先にも敬語を使いません
大天狗はどういう教育をしてきたのでしょうか
#及ばぬ恋はネコカラス
イッセイの過去については近々描く予定がありますので詳しくはそこで
現在分かっていることは昔好いた女性は病死をしたこと、イッセイは姿をとる事になった男性のことを嫌っているということ
1つ告白すると、実はイッセイは女性のことはそれなりに自身の中で昇華しています
#及ばぬ恋はネコカラス
3人目はテツ
イッセイが現し世に来た当初、猫の不審死が立て続けに起きていた頃でテツはその犯人でした
自身の子供を猫に食われたことでそれを恨み、猫の親玉である猫又のリンを狙ってきた所で2人と出会います
#及ばぬ恋はネコカラス
イッセイの言葉で改心し復讐をやめるテツ
その後子供達が現し世の話が聞きたいということで現し世で働くことに
働き先はイッセイ達がいる会社
リンとも和解をし和気藹々と働いております
#及ばぬ恋はネコカラス
実は料理が上手いテツ
ハンバーグや唐揚げなどは子供達が好きなのでよく作っている模様
しかし中華(辛いものが子供達が苦手)や和食(単純に難しい)などは作るのが苦手
#及ばぬ恋はネコカラス
登場人物の中でもかなり常識人にあたるテツさんですが、たまに悪ふざけ組に入ったりします
イッセイの恋路にニヤニヤしたりなどお茶目な面もあります
#及ばぬ恋はネコカラス
4人目は尾先
イッセイ達が働く大手食品企業の商品企画開発課の部長
イッセイやテツや白雪、リンを拾って働かせているのはこの人
かなり自由奔放で社長すら振り回しているので作中最強キャラと言っても過言ではありません
#及ばぬ恋はネコカラス