キースは卑怯のオンパレードみたいな所が魅力のキャラですけど城之内達を閉じ込めさせるだけでなく、骨塚達を疲労させスムーズにボコせるようにまでしてるこの場面は特にクソ手際良くて最悪なんですよね…
「カードゲーム」と「チェーンブロック」を組み合わせて遊戯王感めちゃくちゃ出してきてるけどチェンブロ自体は重量物を吊る工具だから現場作業員ネタも兼ねていて単語のプレイングセンスとんでもなく高いな…
「振ったサイコロをダンジョンとして展開し同時にモンスターを召喚する」発想が斬新かつ魅力的なDDMなんだけど遊ぶ為の手間がかかるしそもそもギミックの完全再現が物理的に不可能で売れなかったから高橋和希先生のアイディアに現実が追いつけてなくて本当に勿体無かったな…
今の手札誘発の打ち合いや妨害のケアをする遊戯王も楽しいけど原作読むとモンスターと伏せ出してエンドする遊戯王も恋しくなってしまう…