歴史漫画の中立性を保つため
虚構的な過剰デフォルメを避けつつ
とはいえ
やはり人道的悲劇の描写も当然あり
キャラの立った人物ばかりなので
まあペンは走ってしまうわけで…
最終的なバランスは
編集さんに判断していただきました
とてもいい本に出来上がってますので
ぜひ読んでみてください
本文画像の許可いただいたので改めて
10月4日は集英社「世界の歴史」発売日!
竹谷州史の担当は13・14巻(WWI後~WWII前夜)
欧米主観過ぎない現代的視点で歴史を描く脚本が
まず素晴らしいので本当におすすめです
有識者の監修で
歴史上の有名人を山ほど描けるなんて
今思うと贅沢な経験だったな~