「双頭の獣」
いつもヒロインの側にいる双子の喋るぬいぐるみが実は神殿の守り神で、人獣に変身してヒロインを守る話だった。
ベタな展開だけど、バトルとキャラデザを練り直せば良くなりそう。
④「ヒーロー日和」
英雄育成学校の話。主人公は英雄に憧れるやんちゃな少年。クラスの目立たない女の子が実は勇者の娘と知り
嫉妬にかられてちょっかいをかける。
「ヒーロー日和」
でもその子は敵に命を狙われていて…。
本当はここで主人公が命がけでヒロインを守ってほしかった…!
敵のとどめはヒロインが倒してしまうと言う、少年漫画を分かっていない残念な展開(当時は疑問に思わなかった😅)
忘れていた昔の投稿作品の紹介を再開します😅失敗を参考にしてもらえれば…
⑤「浅葱寺縁起」
この頃から和風にはまりだした。
背景や小さいコマも丁寧に描き、絵柄も雑誌に寄せた。
「浅葱寺縁起」
とにかくかっこいいバトルが描きたかったけど、やっぱり少年読者の気持ちには寄り添って無かった😅
主人公の少年は体を失っていて最後までずーっと犬の姿なのであった😭
「浅葱寺縁起」
この作品で担当さんが付くも、1〜2年くらい(?)ネーム提出とボツを繰り返した。焦りが強すぎて、思いついたネタをすぐ描こうとしていたのが原因かな?
電話が苦手なのもあって、だんだんと疎遠になって行ってしまった💦(10年以上昔の話です)
「御伽影法師」
細かく描いた分、この作品は4ヶ月位作画にかかってしまった。
担当さんがつくとネームが描けない。
締め切りにびびってしまって投稿作のクオリティが出せない。
と言う状態になり、結局デビューには至らなかった。