なんかいかにも永井豪が東映と打ち合わせの席で気乗りしない感じでその場でサッと描いたデザインなんだよなー知らんけど。豪ちゃんグレートの時代は忙しすぎてあんまり憶えてないと多くを語らず。グレートの原稿も桜多吾作先生にネーム切ってもらってたりしたもんね。
オッドタクシー本編からするとこのボードのひとコマでアガりますよね。元々考えてた設定なのか後付けなのか知らんけど細かい謎が残ってるので補完嬉しい。田中の同級生だったモグラ君(田中)も意外なキャラ性が。
しかしケモ顔じゃない柿花は想像以上に悲壮感エグい…
シンカメデザインワークス、通販で予約してたが全然発送されないので劇場で買ってきた。分厚い!検討デザインが山程載ってて「これはアカン」てのも山程あってw至るべくしてああ至ったのだなぁと納得。どれもデザインが悪いんじゃなく仮面ライダーとは、って禅問答の反復。判断がブレたら即死だった。 https://t.co/D1yxwFfZ0P
さらに漫画版では少年同盟って正義の超能力者集団に持っていく前に同じ超能力者同士でも敵と味方が存在して、肉親や彼女も巻き込んだ重めの展開になっていく。当時のテレビ番組ではできない世界観を石森先生が漫画で補填しているイメージだった。幻魔大戦のリベンジ感もちょっとあるのかな…? https://t.co/TwWnEHOcDw
イナズマンの変身プロセスは石森漫画版では幻想的でいて説得力のある流れだったけどそんな情緒はなかった。いきなり「正義の戦士サナギマン!」って現れたらなにそれ?wってなるやん。しかし第一話から飯塚昭三さんのバーラバラバラバンバ〜はすでに完成されていた。お見事。 https://t.co/QyjAyKelWv
そいえば石森漫画版ゴレンジャーの初期に「アカレンジャーのコスチュームは他のと違う?」みたいな会話シーンがあった。試作機と量産機の差でしかないって話なんだけど、改造人間でもなくロボットでもない人間がなんで戦えるのか新しいヒーロー設定の説明なんだよねコレ。新しかったのよねー。