つまりやはりこういう事なんだよな
どんな作品も書く権利はある そしてそれが公開されたなら批評する権利はある
しかしそれの存在を許さないなんて事は誰にもできない
こち亀の秋本治のミスタークリスが売っていたので自分のTS好きの原点な気がして懐かしくて買ったらジャンプ190円のシーンで別の意味で懐かしくなった
ファタンジーもので精霊や使い魔や竜に"名"が与えられる事によって存在を明確な物にして力を増すみたいなのって結構あるが
まほとエリカ以外に唯一名前が決まってたからと二次でエリカ世代の副隊長等の地位持ちを結構見るし、公式スピンオフでも活躍してる黒森峰の赤星小梅って正にそれなんでは
まず前提としてひたすらイチャつかせたり信頼関係を築かせたり共依存させた上で
決勝戦を契機に二人を引き裂いてからの拗らせやすれ違いっぷりを楽しむ
そしてその上で決着させたり和解させたりして楽しむ!
エリみほってつまりこういう事なのでは!?
比べてみると「もう40年前だから当時の絵は描けない」ってのが感慨深い気がする
一作の中の同キャラにそんな事が言えるのは秋元先生だけだなぁ