お盆と言えば怖い話。うしろの百太郎の「一太郎が死んでしまった」か呪凶介の「弟が消えてしまった」を口うるさい旦那衆は読め!
つのだじろう先生の恐怖漫画が似合う季節になってまいりました!
うしろの百太郎の「一太郎が死んでしまった」の恐ろしさは極上!
怪談とかYouTubeの心霊スポット凸とかでいくら煽られてもさほど怖くないのは…つのだじろう先生の恐怖新聞の絶望感を子供の頃に知ってしまったからだろうな。つのだ先生、主人公に愛着ないの?と言いたくなるくらい怖く酷い結末を用意するからね。
最新版ゲゲゲの鬼太郎…単行本が最後まで出ず、水木しげる漫画大全集にも収録されず、無かった事にされてるのが何とも…原体験世代としては悔しくて仕方がない。貸本時代のエピソードを取り入れつつ新キャラの地獄童子が出てきつつ、塩梅がとても良くて面白いのだ。
のんのんばあとオレ…久しぶりに熟読、号泣。妹のとこの甥っ子が漫画を読むようになったらプレゼントする。これは面白い。のんのんばあが妖怪退治するやつも絶品だったけど、こちらも名作です。 https://t.co/ibLu0eP71Y
貸本版悪魔くん…久しぶりに読んだ。凄まじい内容と完成度。改めて絶句。60年前の作品だけど、今そのもの…。初出が1963年だから60年経ってるのか…。 https://t.co/GdmhgKOcjI